体臭の悩みが相談できる病院が知りたい|足臭・わきが・加齢臭

2024年3月18日

体臭の悩みが相談できる病院が知りたい|足臭・わきが・加齢臭

体臭の悩みが相談できる病院が知りたい

体臭に悩みを持つ人は、悩みを相談できる病院が知りたくなると思います。

私の場合がそうでしたが、体臭の悩みというのは本当に切実で、誰にも相談できない物凄く孤独な病気だと思います。

どこかに相談ができる病院があればいいのですが、その病院の存在自体もわからずに、ネットで検索をしても、ほとんど見つけることができません。

同僚に相談したくても、はずかしくてすることもままならないので、結局は意を決して自分で考えられる範囲で何か一時的な対応策を取っていくいがいないんですよ。

足臭

私は、生まれながらにして、手足に物凄い量の汗をかきます。

物心ついた時から、そうだったので、多分生まれながらにして手足の汗の量が半端ではない体質なのだと思います。

小学校の体育の時間、アスファルトの校庭に手をつくと、手形がくっきりと汗でビチョビチョに浮かびます。

運動会でフォークダンスを踊らなければならなかったのですが、女の子と手をつなぐことがどれだけ嫌だったことか。

そんな体質なので、当然ながら足の汗も尋常ではありませんでした。

買ったばかりの上履きも、1週間も経過をすると、一人だけ黒ずんできて周りの子の上履きとは全然色が違っていました。

私と同じような人が周りにもいないものかと、帰りにげた箱を覗くことが習慣になっていました。

でも、小学生当時は特ににおいが気になったわけでもなくて、誰からも言われたことはなかったし、自分でも臭いと思ったことはありませんでした。

中学校時代も相変わらず、手足の汗は尋常ではありませんでした。

高校時代から革靴を履くようになりましたが、私が行った高校では足のにおいを笑いに変えることができたので、何とかそれで誤魔化すことができました。

自分の机で居眠りをしていると、目が覚めた時決まって同級生の靴が机の上に乗っています。

臭い靴で目を醒まさせる遊びが流行っていたんです。

私も載せられていたし、私も隣のやつの机の上に自分の臭い靴を載せていました。

当時は、好き好んでおしゃれなリーガルの革靴を履いていましたが、今思えば物凄く臭かったのではないかと思います。

でも、自分では一切気にしたことはありませんでした。

足のにおいが気になりだしたのは、社会人になってからです。

社会人になった時、2人に1つのロッカーが割り振りられました。

朝一で会社に出社すると、そこでサンダルに履き替えます。

履いてきた革靴は、そのロッカーに入れるのですが、帰り際にロッカーを開けると物凄いにおいが漂ってきました。

犯人は、私の革靴です。

その時、私が思ったことは、一切文句を言ってこないロッカーを共有していた同僚に申し訳ないことをしたと思いました。

でも、今の今まで自分の靴のにおいがここまで臭いとは思っていなかったので、ひょっとすると同僚のせいだと思った可能性もあります。

でも、一切誰かから足が臭いとは言われたことがなかったので、全然気にはしていませんでした。

社会人になって、何年かした時朝会社に来る時の電車の中で、しきりに臭がっている人を見かけました。

「この人、何に臭がっているのだろう?」と疑問に思いましたが、自分が加害者になっている意識はなかったので、全く素知らぬフリをしていました。

ある時、あまりにも電車の車内で臭がっている人がいて、新聞紙をガシャガシャ音立てる人とか、咳ばらいをしてむせかえる人がたくさんいたことがありました。

その時も私は自覚がなかったので、全く他人事のように思っていたのですが、ある時それはひょっとして自分の足のにおいなのではないか?と疑問に思いました。

それから注意しながら、電車に乗り込んでいたのですが、どうやらやっぱり犯人は私のようでした。

それからというもの、急に気になりだし始めて、何とかしようと一生懸命色々なものを試しましたが、結局どれもダメで不発に終わりました。

足のにおいというものは、結局靴の中で汗が蒸れてしまい、菌が発生してそれが悪臭を放つようになるようです。

あらゆるものを試し続けた結果、やっとひとつ効果的なものを見つけることができました。

それ以来、私はその製品のおかげで人前で靴が脱げるようになりました。

オフィスの蛍光灯が切れたといえば、率先して靴を脱ぎ、机の上に乗り込んで蛍光灯を取り換えるような作業を買って出ました。

その間、何十年もの間、私と同じように手足のにおいで悩んでいる人はいないものかと、周りのにおいに気をつけていましたが、時折電車の中で臭いと思う以外は特に現れませんでした。

ある時、新たな仕事現場に出向いた時に、物凄く臭い足のにおいを嗅ぎました。

喫煙ルームに行った時です。

それで、周りを見回したところ、数名しかしなかったので、この中に物凄い足が臭い人がいると思った時、とても嬉しく思いました。

その後、直ぐに犯人は誰だかわかりました。

その人が喫煙ルームに入ってくると、物凄く臭い足のにおいがしてくるからです。

本人を見ると、物凄く気にしているようだったので、何とかして商品を教えてあげたいと思いました。

でも、本人が教えてくれと言ってきたわけではないので、教えてあげようがないんですよ。

この人もきっと、「どこかに相談できる病院でもないものか?」

「誰か足のにおいに効果がある商品を教えてくれないだろうか?」と、思っているに違いないんですよ。

でも、結局教えてあげることはできませんでした。

1度その人の親友に「〇〇さんに教えてあげれば?」と、商品を手渡すようにお願いしたことがあったのですが、見事に断られてしまいました。

「直接渡せばいいじゃないですか?」って、言われてしまいました。

後で私は、「言わなければよかった」と、物凄く後悔をしました。

何だか最低なことをしてしまったという罪悪感に苛まれました。

こんな時、足臭・わきが・加齢臭などの、体臭の悩みが相談できる病院があればいいなあと、つくづく思いました。

そういう病院の存在がわかれば、今よりももっと気楽に相談できるのではないかと思います。

今回は、私の場合は足臭でしたが、足臭に物凄く効果がある製品は、これだけですね。

私は、この商品を10年以上使っています。→足のにおい消臭

だから、直接教えることができないので、ここに記しておこうと思います。

そうか!

彼もこのサイトを見つけてくれれば、ここで手に入れることができますよね。

なんで、そのことに気が付かなかったんだろう?